働き方改革という名の悪法、委員会可決

おはようございます。
5月26日の土曜日です。
八ヶ岳高原南麓、薄曇りです。

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ああ良く寝たあ。
睡眠時間は7時間程度ですが、熟睡度が高い睡眠となりました。たいそう心地よい目覚めです。

で、おめざの音楽は、バッハの『平均律第1巻』♬
リヒテルのピアノ演奏で聴いています♬
もちろん、CDをミニコンポで♬

高音と低音のバランス、右手の音と左手の音のバランスが、生演奏を聴いているかのようです。これが正解なのでしょう。

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【辛口コメント】

働き方改革という名の法案が委員会可決してしまいました。「審議を尽くした」と与党は言いますが、とんでもない。残業代が支払われなくなるのではないか、過剰労働が強いられ過労死が増えるのではないか、一般労働者の賃金が引き下げられてしまうのではないか等々について、政府与党からの真摯で誠実な答弁はありません。結論ありき・問答無用の採決強行でした。

この法案、建て前はともかく、現実社会の実態に照らしてみると、たとえば、労働時間を労働者が申告できるとうたっているようですが、そんな事、企業の中で出来るわけがありません。事ほどさように、労働現場からかけ離れた架空の理屈を並べています。どんな法律も、その建て前としての主旨がどうであれ、実際は、現場の実態によっていかようにも変質させられてしまいます。
過労死の犠牲になった方のご遺族の皆様からの陳情を頑なに無視した安倍首相はその時間、経済界の重鎮と会食していたとか。
正体見たりですね。この働き方改革という法律が、誰の利益を守り拡大するためのものなのか、如実に語る象徴的な話です。

それにしても、自民党と与党を組んでいる公明党も賛成したことは、しっかりと記憶にとどめたいところです。福祉の党、平和の党を標榜していた公明党が、自公政権の中で、戦争参加の道を開いた安保法制、裁判でも罪状の根拠を明らかにせずとも良いという政治的陰謀による反体制派弾圧に道を開いた秘密保護法、居酒屋で酒飲み交わして政権批判したら逮捕される大衆の口封じに道を開いた共謀罪などなど、悪法成立に手を貸した公明党の罪は極めて重いと指摘しておきましょう。

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